AWS Lambda で、 python から mysql に接続する

aws lambda で python から mysql が使いたい場合は、

$ pip install mysql-python -t .
$ vi lambda_function.py
...

さらに、`libmysqlclient.so.*` がないと起動できない。

http://www.filewatcher.com/ ここなどで適当なファイルをダウンロードし、同じフォルダに保存すれば、利用できます。

MiniJSON で text の Json.Deserialize が null になる場合

Json のフォーマットがおかしいことが考えられるが、
textは見かけ上問題ない場合がある。

そんな場合によくあるのが、BOM (バイトオーダーマーク)という情報がテキストデータの先頭に含まれている場合。

windows 標準のメモ帳など、UTF-8には、通常はつけるべきでないとされている、BOMがついてしまう。
この BOM が原因で、読み込みエラーが起きている可能性がある。

json ファイル自体を別のエディタで作りなおすか、プログラム側で、先頭の無駄な文字を消すと、読み込めるようになる。

WWW www = new WWW ("https://xxx/sample.json");

yield return www;

string v = www.text;
v = v.Trim();

var o = Json.Deserialize (v);

プログラムに関わるテキストは、メモ帳で開かないようにしましょう。

Certificate Manager で取得した証明書が、CloudFront で選択できない

Certificate Manager が 東京リージョンでも取得できるようになりましたが、
CloudFrontは、バージニア北部 (us-east-1) で取得した証明書でないと設定できません。

よくある質問 - AWS Certificate Manager(簡単に SSL/TLS 証明書を作成、管理、配置) | AWS

米国東部 (バージニア北部) リージョンでプロビジョンされ、Amazon CloudFront ディストリビューションに関連付けられた証明書が、お客様のディストリビューションに設定された地理的場所に配信されます。

Lineのメッセージで、URLが展開されない

Line の チャット画面上で、 OG情報を展開させるには、
http または、httpsプロトコルsslv3(脆弱性があり利用停止が推奨されている)に対応させるひつようがあり、
httpsプロトコルTLSだと表示されません。

おそらく数年以内に改善されるはずです。

NginxでUnicornが別Portへリダイレクトしてしまう

$http_host は ポート含む
$host は、ポート含まない

たとえば、このような経路でサイトを表示させるとき、
ブラウザ =(80)=> Cloud Front =(8000)=> ELB =(80)=> Nginx =(socket)=> Unicorn
このようにポート8000にして通過させると、Unicorn 側に 8000ポートでアクセスしたことになってしまう。

location @unicorn {
    set $proto $scheme;
    if ($http_cloudfront_forwarded_proto = "https")  { set $proto "https"; }

    proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
    proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
    proxy_set_header X-Forwarded-Proto $proto;
    proxy_set_header Host $host;
    # proxy_set_header Host $http_host;
    proxy_pass http://app_sock;
}

Rails で Base64 エンコードされた文字を Carrierwave で保存する最も良い方法

File クラスを使うと、ストレージの読み書きが発生し、速度が落ちるため、メモリ上だけで処理を行う方針。
File クラスと同じ処理をするため、メソッドを定義する。

class StringFileIO < StringIO

  def self.create_from_canvas_base64 str
    return nil if str.nil?

    head, data = str.split ",", 2

    return nil if data.nil?

    _, mime_type = head.split /:|;/

    bin = Base64.decode64 data

    self.new bin, mime_type
  end

  def initialize blob, content_type
    super(blob)
    @content_type = content_type
    self
  end

  def original_filename
    "image"
  end

  def content_type
    @content_type
  end

end


あとは、代入するのみ

class User
  def image_str= str
    self.image = StringFileIO.create_from_canvas_base64(str)
  end
end

Wordpress で visual editor の タブが表示されないとき

  • 原因不明だが、'wp-includes/js/tinymce' フォルダを、再ダウンロードしたファイルで置き換える
  • User > Your Profile ページの Visual Editor にチェックが入っている
  • nginx などで、user agent に、empty の文字列を渡している

というのありえるようだ。