2019-01-01から1年間の記事一覧
create-react-app をして作ったプロジェクトで、pug を使う方法。 基本的なことなのだが、日本の記事があまりないようなので書くことにする。 pug の書き方 pugという関数でタグ付けされたテンプレートリテラルを使う書き方になる。テンプレート文字列 - Jav…
Packer で type に chef-solo を指定時、コマンドが失敗するようになった。 これは、ライセンスの承諾が必要になったことが原因。 Chef Infra Client cannot execute without accepting the license Chef never successfully completed! Any errors should b…
Rails を用いて、画像アップロードをするシステムを作っていた時、画像を連続3回アップロードすると502エラーが出る場合があった。これは、メモリの使用量が大きくなり、pod 内のプロセスがkill されていたことが原因だった。 Ruby on Rails のメモリ消費が…
Android の開発時に、C++などで作られた 静的ライブラリ〜.a や、共有ライブラリ〜.so を利用したい時。まず、ビルド設定方法は1つではない。CMakeLists.txt を使う方法、Android.mk を使う方法と、やり方が選べる。また、 so ファイルは、アプリケーション…
静的ウェブサイトのホスティング | Cloud Storage | Google Cloudgcs を利用し、 website をホスティングした時に、 スラッシュ無しのパスへアクセスしたとき、/index.html が存在する場合、/index.html が付加されたURLへリダイレクトしてしまう。 しかも、…
API Gateway で API を作った場合など、そのURLをCloudFrontのOriginに指定したい時がある。その時に、Origin Protocol Policy を、HTTP Only にしていると、リダイレクトが発生する。HTTPS Onlyにする必要がある。
Vue の デフォルトの出力フォルダは、dist フォルダになっているが、他のフレームワークと共に使うような時、出力先を変えたい場合がある。 さらに出力先を公開ディレクトリ(/public)のサブディレクトリ(/public/webview)にしたい場合の vue.config.js の設…
GCPでは、https にて通信するための、マネージドな証明書を発行する仕組みがあるため、とても簡単に利用できます。 GKEで利用するためには、 Ingress に annotations を追加するだけです。 まずマネージドな 証明書を作成 $ gcloud beta compute ssl-certifi…
GCP で フルマネージドのインメモリ データストア を使いたい場合、Memorystore for Redis を利用することになる。Redis インスタンスに接続するためには、同じリージョンに配置され、同じネットワークを使用するGoogle Kubernetes Engine クラスタである必…
GKE を利用時に、GKE Ingress を利用した時に、どう考えても設定が正しいのに 503 が帰る場合があった。 注意しなければいけないポイントは、 ヘルスチェックのURLは200を返さなければいけない (当然BASIC認証もかかっていてはいけない) ヘルスチェックのURL…
Cloud SQL を利用するためには、直接接続するのではなく、 Cloud SQL Proxy を利用します。 Cloud SQL Proxy は Docker image として公開されているため、こちらを使います。 Googleのドキュメント通りに設定すれば通信出来ます。 Pod 内に Proxy の Contain…
パスワードを空に設定しようにも、バリデーションが働き、空に設定できません。 バリデーション機能を無効化することで、自由なパスワードを設定できるようにします。 無効化 UNINSTALL COMPONENT 'file://component_validate_password'; 有効化 INSTALL COM…